RSTもグラヴィティ系29erフォークを拡充します。
昨年は29erDH元年でしたが、今年は29erDHの機材元年といったところでしょうか。
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キラー
●スペック
■サイズ 29er、29er+
■トラベル NA
■インナーチューブ 38ミリ
■アウターチューブ 20ミリスルーアクスル、15ミリブーストエンド対応
■ダンパー NA
■スプリング コイルスプリング、もしくは+エアスプリング
■重量 NA
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レベル
●スペック
■サイズ 29er、29er+
■トラベル NA
■インナーチューブ NA
■アウターチューブ NA
■ダンパー NA
■スプリング NA
■重量 NA
TEXT
えー、ほとんどNAですが(汗)、RSTの29erデュアルクラウンモデルと倒立モデルです。最近、日本に入ってくるMTBには付いていることも少なくなりました。廉価モデルではSRサンツアーとロックショックスが強いですね。
でもRSTも悪くないと思うのです。もちろん、フォックスとかロックショックス、DVOとかのハイエンドとは競いません。手頃なレンジでの話です。どんなモノにもはじめというものがあります。ベテランは自分が辿ってきた経由故に、はじめから買い換えなくて済むようなある程度良いモノを選びますが、入門者にはそれは無理というモノです。こういったとっかかりが受け入れやすい値段を抑えたモデルは重要だと思います。
個人的にはRSTにOEMでも出して、日本メーカーに復活してもらえないかなあと思ったりもします。SKFなどの高級シールとダンパー特性のセッティングを独自に出せば、あとはグラフィックのデザインでいけると思うのです。まずは。でも今の日本のシーンだと夢のまた夢でしょうか(涙)。
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