金属フレームの溶接風景を見てみよう

金属フレームの溶接風景を見てみよう

台湾のフレーム製作企業、マックスウェイの溶接工程の動画です。

http://www.maxway-cycles.com/

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ビルダーが一台一台丹精込めて作るのも見ていて楽しいですが、大量のフレームが出来ていくのもまた楽しいモノです。

気のせいかも知れませんが、カーボンは女性が作って居て金属は男性が作って居るようないめイメージがあります。ここでも溶接工程は男性が多いですね。ティグ溶接もロー付けも出来ますし、サンドブラスト設備もあります。塗装も自社で手がけています。パウダーコートの設備も整っています。昔からのやり方ですが、出来たフレームとちゃんと原寸大の設計図と符合させています。良い工場ですね。

ここは金属系フレームを手がけていますが、OEM経歴が尋常ではありません。リッチー、サルサ、サーリー、トレック、ブードゥー、ジオス、ジェイミス、オレンジなどなど。一時だけの会社も多いでしょうけど、スチール系メーカーは結構このマックスウェイで作って居ます。

こんなことを書いて良いのか分かりませんが、動画を見れば普通に出て来ますのでいいんでしょう(笑)。

面白い動画です。

 

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