いやあ、昔のロックショックス・ジュディが今でも現役なんですね(笑)!
https://www.pinkbike.com/news/bike-checks-3-slopestyle-bikes-from-crankworx-innsbruck-2018.html
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……というのはもちろん嘘です(笑)。
クランクワークスのスロープスタイルでオエーター・カイザーが使用していたバイクです。昔からのMTB乗りなら、びびっと反応してしまうカラーリングをまとったパイクDJを装備していました。
今の人はジュディというサスペンションも知らないでしょう。ついでに、その下にアウターケースデザインやもろもろが違うインディというコイル&エラストマスプリング(ダンパー無し)というモデルもあったんですよ。今とは全体の剛性、スプリングのストローク感、ダンパーの効きなどまったく別次元でした。
それでも良いサスペンションでした。思いで補正とかではなく、その時のバイクとかに合っていたんでしょう。
今でもこのデザインは好きです。今の斜めにロゴが入るデザインは、メタリックカラーを使い始めてからは好みになってきましたが、その前はあまりにも個性がなさ過ぎて……。こういう人、結構居ません?
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