基本スペックは変わりありません。ですがリムサイドにツール・ド・フランスをイメージしたイラストが描かれています。
コスミックカーボンアルティメイトUSTツール・ド・フランスリミテッドエディション
コスミックプロカーボンUSTツール・ド・フランスリミテッドエディション
コスミックプロカーボンUSTディスク
コメットアルティメイトツール・ド・フランスリミテッドエディション
https://www.mavic.com/ja-jp
https://www.matosvelo.fr/index.php?post/2511/roues-et-chaussures-mavic-tour-de-france-edition
http://www.veloderoute.com/information/13869/mavic-les-editions-limitees-pour-le-tdf
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リムサイドのイラストが控えめで実際に使えそうです。各社が出しているツール・ド・フランスバイクがありますよね? ああいったモデルに組み合わせても良いのではないでしょうか? もしくは引き立たせるために、思いっきりシンプルなフレームにするとか、ステンレスポリッシュのフレームでワンポイント胴抜きが入ったバイクとか……、妄想は膨らみます(笑)。
で、実は載っけるつもりはあまりなかったのです。ですがよく見ると……、新型があるんです(苦笑)。コスミックプロカーボンUSTツール・ド・フランスリミテッドエディションです。ツールリミテッドの部分を取り除けば普通のコスミックプロカーボンUSTなんです。SLではなく。そう、このグレードにひょっこりとUSTモデルが追加されているのです。
これでフルカーボンクリンチャーはリムブレーキ、ディスクブレーキ問わず、すべてUST化したことになります。ロードUSTが出て来てから……、2年くらいでしょうかね? さすがマヴィック、仕事が早い。
なんてことはありませんが、最もお手頃なロードUSTはキシリウムUSTなんですね。6万5000円なので、初めてのグレードアップホイールとしても良いですね。