ストークもEバイク!

ストークもEバイク!

ストーク・Eナリオ

やはりストークは……格好いい!

Impressionen Tag 2: Kuriositäten, Edles, Buntes!

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ストークはUCIの審査にお金を支払うのがどうなんだという理由でプロレースでは見かけることはありませんが、一流のバイクを作り続けています。レースの現場にいなくてもこれだけのモノが作れるんだというのは多くのメーカーが注目すべきところです。

Eバイクはとくにヨーロッパで流行しているので、ストークが作るのも当然の成り行きなのでしょう。このEナリオはダウンチューブにバッテリーを積んで、BB部にモーターユニットを設置したオーソドックスなレイアウトを採用しています。タイヤが太いのでおそらくはグラベルバイクでしょう。

スタイルが良いですね。ロードバイクとしての違和感がありません。フォーカス・パラレーン2やオルベア・ゲインに並ぶデザインをしていると思います。

もうちょっと写真が欲しいところです。

 

 

 

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