□アシッドストロベリーマット□
□アンスラサイトグロス□
□アトモスフィアグロス□
□バーサーカーグリーングロス□
□キャノンデールイエローグロス□
□カシミアマット□
□ディープパープルマット□
□エレクトリックブルーグロス□
□ファインシルバーグロス□
□ハザードグロス□
□ジェットブラックグロス□
□ジェットブラックマット□
□ラーヴァグロス□
□マグネシウムホワイトグロス□
□メテオラグレイマット□
□ミッドナイトグロス□
□ミントグロス□
□レースレッドグロス□
□スペクトラムグロス□
□ステルスマット□
□ターコイズマット□
□ウルトラブルーグロス□
□CAAD12 カラーズ□
●スペック
■フレーム アルミ
■フォーク カーボン
■サイズ 44、48、50、52、54、56、58ミリ
■価格 12万5000円(税抜き)
https://www.cannondale.com/ja-JP/Japan/News/News/caad12colors-2019.aspx
TEXT
いやいや、これは沢山タクサンたくさんあります(笑)。
海外のビッグメーカーでは珍しく、22種のカラーバリエーションを2019年キャノンデールは展開します。CAAD12のみでのようですが、これはなかなか魅力的ではないでしょうか?
完成車販売のCAAD12のもっともお手頃なモデルは……、15万円のティアグラ装備ですね。差額が2万5000円なので本当は完成車の方がお得です。でも、CAAD12を敢えて選ぶ人にはエントリークラスのコンポやパーツは逆に不要ではないでしょうか? 売ってしまえば良いだろうという意見にも、むしろその手間が面倒だ位の人も多いのでは? そうなってくると上級モデルにはないカラーを選択できるCAAD12カラーズは納得の内容となるはずです。
カラーバリエーションという意味では、国産のアンカーやパナソニックの方がほとんどのバイクで選べますし、種類もより多彩です。しかし……、狙っているところが上手いなあと思うのです。昔からのレースファンにも、キレイな色が好きな人に対しても。色使いで強さからカジュアルさまで印象を分けることが出来るのはなかなか出来る事ではありません。おそらく選定にかなり手間暇を掛けているのではないかと。その結果、あれも欲しいがこれも欲しいになるんでしょうね。
良いフレームに良いカラー。ヒット疑い無しでしょう。