きーぼーど

きーぼーど

これがが大元。非常に古くさい(苦笑)。

    青軸で押しは軽いがうるさい。

 

スライムクリーナーで、隙間を掃除。ついでにクライトックスでルブアップ。

 

キーをアルファベット+ちょいちょいだけ交換して、使わないキーキャップを外して、出来た!

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いや、最近使っていたキーボードの『e』キーがお亡くなりになられまして。しかもそのキーがパスワードに使っている一文字であったのでもう泣くしかなかった訳で(涙)。そして中古で買い直したキーボードが1台目が前キーが反応はするが『e』キーキャップを嵌めることができない。2台目も『e』のキーキャップがイマイチ嵌りが悪く、全体的にもキーからはじかれる感じがして長時間タイピングが出来ず……。そして文字が小さくて読み辛くて読み辛くて……、これは違いますね(笑)。

なんでこんな事が重なるんだか、不思議ですねえ。

しょうがないのでちょっと前に使っていたキーボードを引っ張り出した次第です。使っていたキーボードは実は3つありました。一つは東プレ・リアルフォースの30グラム押下圧タイプ、フィルコ・メカニカルのMAC対応の古い奴(今では品番を入力しても出てこないほど……)、そしてこいつ、MAC対応の青軸メカニカルキーボードです。

でもMAC対応と言っても、確かにスペースキーの隣にコマンドキーがあるのですが、キャプションロックとコントロールが逆(winでは普通)だったり、キーキャップに印字されている文字と画面に出てくる文字が異なったり……。悩まされたキーボードでもあります。

しかし今回、中古を立て続けに2つ外れを引き購入が怖くなり、手持ちで何とかしようと調べたところ……、こいつの配列や出自が少し分かってきました。

特殊な例を除いて、MACで使うキーボードにはおおよそ4種類あります。

①MAC純正日本語配列

②MAC純正US配列

③ウインドウズ日本語配列

④ウインドウズUS配列

です。

こいつはどうやら日本語が印字されていますがアットマークが2のキーにあり、US配列が元となっているようです。で入力サイトで確認したところ、アットマークはPの右隣で反応し、コンピューターには日本語キーボードとして認識されているようです。……なんなんだか? しかしここに日本語配列のキーキャップを装着すれば、何も問題なくなるかなと思ったのです。

MAC完全対応のサードパーティキーボードは非常に少数しかありません。しかも日本語配列となるとほぼないに等しいのです。いや、本当に。昔からの有名どころであるマティアスくらいです。

あとは定番のPFU・ハッピーハッキングキーボード略してHHKBのライトfor MAC

https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/lite2mac/?yclid=YJAD.1580100613.wnUpjEedcq2R8UeUA_HWAStCayWpIATjwioGwrFdsKygoW1KH76Lt4KNnBdYh6hyWUzbHd6Yf.N8pjc-

これをいっそ買ってしまおうかとも考えたのですが、ファンクションキーがないのは、F7を多用する自分としては辛いと判断しました。

そして、最近ありがたいことに東プレが出してくれました(もっと早く出してくれれば……(涙)。

そして昨年末にコンパクトモデルが!

http://www.realforce.co.jp/products/index_office_mac.html

いや、死ぬほど欲しいんですけど……! しかし手持ちが、手持ちが……(血涙)!!!

そしてもう一つ、全然知らない中国メーカーがこんなのを出しています。


VARMILO

というメーカーです。アミロと読むようです。はい、これも私の理想です。○MAC対応、○日本語配列、○テンキーレスのコンパクトタイプ(理想はアップル純正をメカニカル化した形)をほぼ実現しています。

私が使い慣れたキーボードは、昔のアルプス軸のモデルと白いiMAC、そしてキーボードもシルバーのMacBookproです。今のアイソレーションタイプのキーボードはまったくなじめず本当に苦労しました。最近のアップルのキーボードはことごとく合わないので、つらさ倍増です。

US配列にすればハードルは比較的下がるのですが、困ったことにリターンキーが大きくないととてもとても打ちにくいのです。というかいくつか彷徨ったことがあるのですが、いくつかの関門を乗り越えることができませんでした……。

そして今回、お茶を濁すというか、急場しのぎというか、キートップを交換して何とかならないかとあがいてみました。キートップを外し話に聞いていたスライムクリーナーで掃除、さらに買ってあったクライトックスで潤滑を。キートップは日本語配列は高かったので諦め、アルファベット+ちょいちょいを交換して指先の接触感を変えて使いやすく。

配列がなんか違うのは調べて納得したらなんとかなるような気配が出て来ました。特に欲しかった日本語英語切り替えは、コマンド+スペースが昔のアルプス軸の時と同じだと思い出してから、なんとかなるように。あとは使っていなかったキーを取り外したら結構使えるようになったような? そして改めてコンピューター側で確認したらこのキーボード『ストロングマン』という台湾のメーカー製らしいということが判明しました。

これでしばらく頑張ってみることとします。

余計なお話でした。

 

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