チタンを愛している人へ……。タースキ・チタニウムチューブレスバルブ

チタンを愛している人へ……。タースキ・チタニウムチューブレスバルブ

 

Terske titanium tubeless valves: predictably expensive, unexpectedly good

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いやもう、最高です(笑)。

ここまでしなくてもとか、カーボンとかエンジニアリングプラスチックの方が軽いんじゃないかとかは抜きです。

チタンだからいいですね!

一般的な真鍮のバルブは7〜10グラムほどあります。もちろん長さによって異なりますが。このタースキは4.8グラムなのでかなり軽くなります。そしてさびにも強い。ホイールの外周部は自転車の中で屈指の外部と直接コンタクトする場所です。当然汚れますし、洗われもします。そんなときこのチタンチューブレスバルブなら、チタンの鈍い輝きが失せることはないでしょう。

ちょっと気をつけないといけないホイールもあります。それはちゃんとバルブの重量を鑑みて設計している製品です。カンパニョーロのボーラなどがそれにあたります。ボーラはホイールバランサーのカウンターウェイトの役割をさせるためにスポークと対向位置のスポークを太くしたりしています。他社でもカウンターウェイト替わりにリムの切削を残しているものもあります。ここは純正品を素直に使うのが良いと思います。

 

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