デローザ・ケルメッセ
見知らぬデローザだと思うと……、新型のようです。
https://www.derosanews.com/en/homepage-2/
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一見カーボンと思わせる滑らかな継ぎ目。オーバーサイズチューブを用いたホリゾンタルトップチューブの前三角。そこからのコンパクトリヤトライアングル。ディスクブレーキが標準のようです。
カーボンは高価で手が出せない人用に考え出された高性能アルミフレーム、それがケルメッセのようです。軽さと快適性は一歩譲りますが、反応性に優れレースに用いても不足のないバイクに仕上がっているのだとか。
確かにこのバイク、走りそうです。塗装されてしまえばアルミかカーボンかわからないとはよく言われますが、このバイクも各部の作りが非常に美しいためか私にはわかりません。実物だと違って見えるかもしれませんね。
面白いのはリヤ三角です。コンパクト設計にしています。これは先日出て来たチタンバイク、アニマにも採用されたデザインです。設計したのはおそらく同じデザイナーではないかと思われます。同じ金属フレームであるケルメッセに採用したと言うことは、効果があるということでしょう。
デローザはスカンジウムなど、今では数少なくなったハイエンドアルミフレームを作り続けています。このケルメッセもその延長線上に出て来たのでしょう。キレイすぎてもったいない気もしますが、ガンガン走ってやるのがこのバイクの本望でしょう。
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