確かいつも自転車の展示会があるところです（笑）。
金属に加えて、樹脂のプリンターも見れます。
今まで金属の3Dプリンターといえど、金属の台から取り外すのにハンマーなどで叩いて取り外していたのしか見ていませんでしたが、ここはワイヤカッターがあります！ こりゃスゴイ（笑）。
金属も樹脂も粉末であることが3Dの自在さの理由でもあるのですが非常に微粒子ですので、マスクや防塵服などの対策を行っています。ここはやはり金属加工という気がします（笑）。そして金属用は中に人の手が直接入らないようにグローブボックスも備えて居ます。徹底してます。
サンドブラストは工業用の3Dプリンターには必須とも言っていい機材です。民間用だと層が如実に出てしまいますが、工業用ではそれは不要ですからこういった処理が成されるわけです。樹脂ではこのサンドブラストかそれに類する処理の他に、アセトン法なる表面をなだらかにするやり方もあります。……失敗すると悲惨ですけどね（苦笑）。
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