不思議ですねえ。噂をすれば影というか……。
もうちょっとアップがあったので追懐
EB18: Edco creates better carbon spokes, machines 138g road cassette & more
Eurobike 2018, part four: New drivetrains, wheels, and brakes
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エドコの2019モデルに着いていたそうです。
発表があってから……、2年くらい経ちますか。パイのベクトランスポークの時に話題になった(ここでだけですが)りするというのも面白い因果です(笑)。
一回エドコやサピムのサイトも覗きにいったんですが、まだなかったのです。でも出て来ました。ちゃんとニップルでの締結が可能です。
今バイクスポークでカーボンというのはハイエンドのみですがそう珍しいものではありません。しかしそのほとんどがリム、ハブ、スポークが一体成形のモデルばかりです。数少ない例外は……、Rシスくらいでしょうか? ですがあれもトラコンプという特殊構造なので、一般的なスポークとひとくくりにするというのはちょっと違うかと。
そう考えていくとこのサピムのカーボンスポークは非常に貴重、且つ価値あるものに見えます。このカーボンスポークを使うことによって、さらに多くのメーカーがユニークなホイールを作ってくれる、そんな未来が見えて来るではありませんか!
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